甲賀市議会 2018-08-27 08月27日-01号
また、工事費は、配水区域間を結ぶ西・中野間の送水管布設工事、石綿セメント管等の老朽管布設がえ工事として、山上地区ほか配給水管布設がえ工事のほか、下水道整備事業に伴う配給水管の移設工事等に係る支出であります。 また、企業債償還金の元金償還金は、財政融資資金を初めとする企業債の借り入れに伴います元金の償還分であります。 以上が、資本的収支の明細となっております。
また、工事費は、配水区域間を結ぶ西・中野間の送水管布設工事、石綿セメント管等の老朽管布設がえ工事として、山上地区ほか配給水管布設がえ工事のほか、下水道整備事業に伴う配給水管の移設工事等に係る支出であります。 また、企業債償還金の元金償還金は、財政融資資金を初めとする企業債の借り入れに伴います元金の償還分であります。 以上が、資本的収支の明細となっております。
このうち農振地除外につきましては、平成25年6月議会で完了報告を行い、また上水道の石綿セメント管更新工事につきましては平成28年3月末に完了したことを同年6月議会で報告させていただき、現在は市道若宮上田線道路改良事業として用地確定、用地補償交渉に取り組んでいるところでございます。
議案第66号は、水道事業会計の補正予算で、公共下水道事業の補正に伴う受託工事費および石綿セメント管布設替えに係る拡張事業費の増額補正を行うものです。
〔19番(奥野嘉己君)登壇〕 492 ◯19番(奥野嘉己君) 細項目4、現在、石綿セメント管(アスベスト管)は市内に何メートル残っているのか。
2つ目に、老朽管である石綿セメント管の整備について、全て解消されたのかどうか。未解消があるとすれば、残りは何メーターになるのか。3つ目に、地震対策としての耐震管への整備状況、整備済みは全体の何%か。4つ目に、水道管のループ化についての取り組みはどのような状況か。次に、財政関係でございますが、5つ目として、不納欠損についての内容、不納欠損になった理由。6つ目に県水の単価、契約水量、契約期間について。
4、水道用石綿セメント管もまだ使用されていると思いますが、このパーセントと今後の対策についてもお尋ねします。 5、市町村が運営する水道事業の維持管理に必要な費用は、料金収入で賄う独立採算制が原則とされていますが、人口減が甚だしい自治体も同じ扱いなのでしょうか。
まず、水道事業関係の1点目で、石綿セメント管の布設がえ事業でございますが、優先順位を定めて更新を実施され、残りが343メーターとなっております。石綿セメント管は、通常水道水として飲料するには何の害もありませんが、改修することによりまして幾らかの有収率向上につながると考えます。
例えば、上水道における石綿セメント管更新工事や農振地除外等につきましては、一定の成果により地域の理解も得られているものと考えております。その中で、特にまちづくりとして大きなウエートとなる道路事業についての取り組みと見通しを説明させていただきます。
特に、耐震性が低い石綿セメント管については、計画的に耐震管に更新できており、平成27年度には完了する計画です。 二つ目の配水池の耐震化につきましても、「第4次拡張事業計画」に基づき、出庭水源地の改良事業施行後の平成28年度から平成30年度にかけ、老朽化する配水池や加圧ポンプ場等について随時、耐震補強工事を行うこととしています。
本市においては、これまで鉛管や石綿セメント管の破損による道路上での漏れがあったと存じますが、こういった漏水、経営面への影響が考えられますが、現在の有収率の状況についてお伺いをいたします。 2点目、水道料金の未収金、収納状況についてお尋ねをいたします。 今日まで経済が低迷する中で、水道料金の支払い状況はどのようになっているでしょうか。
この要因につきましては、これまでの石綿セメント管更新等の配水管改良事業の効果によるものと考えています。 一方、収益的収支につきましては、まず収益総額は15億3,600万円で、前年度に比較して3,900万円減収となりました。費用総額につきましては14億9,600万円で、前年度と比べ2,500万円の減額となり、その結果、3,997万円の当期純利益を計上することができました。
また、老朽管対策につきましては、平成10年度より水道水源開発等施設整備費により石綿セメント管の更新に取り組んできましたが、平成23年度が最終年度となっています。次年度以降、鋳鉄管並びに塩化ビニール管の更新を順次行い、あわせて口径150ミリ以上の配水管については耐震管にて更新し、安定給水に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
これは、ほかのあれとも一緒になるんですけれども、3番の質問とも一緒になりますし、そういった中で統合していくには、やっぱり料金の問題であるとか、あとこれ4番の問題にあります耐震化といった中で、今現在長浜の中でもたくさんの石綿セメント管等々の老朽管がありますし、そういったものをまずかえることと、あわせて耐震化を進めることというのは素早くやらなければならないと思います。
この間の歳出に係る建設改良事業では、現在実施しております牧浄水場の施設改修事業や石綿セメント管の更新事業と同時に、各老朽管の単独布設がえ及び拡張事業等の各事業実施を計画していることから、企業債残高は平成25年度がピークとなると見込んでいます。
また、石綿セメント管更新事業と鉛管更新についても進捗状況と残事業についてお聞きいたします。また、毎年給水量の低下と給水収益のダウンがございますが、水道料金について今後の値上げ等の実施はあるのかお伺いしたいと思います。 次に、議第26号病院事業会計予算についてお伺いいたします。
建設改良費での主な事業としましては、石綿セメント管更新事業、老朽配水管更新事業、並びに、災害対策事業といたしましては、北部配水池耐震補強事業の設計委託実施と、昨年度からの継続事業で実施しております牧浄水場施設整備事業の完成に向け推進いたします。
建設改良費での主な事業としましては、石綿セメント管更新事業、老朽配水管更新事業並びに災害対策事業としまして耐震性貯水槽整備事業の実施と本年度から来年度2カ年の債務負担行為をお願いし、牧浄水場施設整備事業に着手いたします。
一方、歳出では、第4款衛生費、第1項保健衛生費に水道事業における石綿セメント管更新事業の地方負担分につきまして、公共投資臨時交付金の対象事業とされましたことから、水道事業への補助金2,700万円を追加、第8款土木費、第4項都市計画費におきましては、米原駅東部土地区画整理事業特別会計におきまして、県補助金の追加交付及び一般公共事業債調整分の配分を受けたことから、特別会計への繰出金1,148万4,000
委員から、石綿セメント管の布設は全長どれだけあるのか、また補助制度はいつごろ終わるのかとの質問がありましたが、石綿セメント管は上羽田町地先の土地改良整備予定の道路に布設しています。口径150ミリが410メートルということで、平成22年度完了予定で、迂回等も視野に入れる予定です。補助制度も平成23年度ごろになくなると聞いていますとの答弁がありました。
有収率を向上させるための対策といたしましては、漏水原因となっております漏水管、特に石綿セメント管や老朽化が著しい塩化ビニール管を中心に、老朽管更新工事を進めますとともに、老朽事故の多い地域における漏水調査や中央監視システムによります配水量の変動を監視しながら、漏水箇所を早期に発見し漏水防止に努めていきたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(伴資男) 5番、山岡議員。